ビッグワードとは、検索エンジンで検索される月間検索回数の多いキーワードをいいます。
「生命保険」、「ダイエット」など一語のものが多く、検索回数が多いため様々なユーザーの検索結果に表示されます。
そのため上位表示を狙うことは非常に難しいとされています。
ただビッグワードで検索するユーザーは明確な目的を持っていない場合も多く、コンバージョンには結びつきにくいとされています。
一方スモールワードとは、月間検索回数が少ないキーワードのことです。
「大根 煮物 レシピ」などキーワードを複数組み合わせたものが多く、競合はビッグワードよりは少ないといわれます。
ユーザーの目的をより具体的に表しているため、コンバージョンにつながりやすい可能性もあります。
なお、ビッグワードとスモールワードの中間の、ミディアムワードという概念もあります。